学校公式ブログ

東京賢治の学校 公式ブログです。
※2013年4月21日にブログを移行しました。過去のブログ記事については、「シュタイナー教育 東京賢治シュタイナー学校:活動日誌」をご覧ください。

2017年度小中学部入学式が行われました

2017年4月25日 05:22

 今年度入学してきた15人の1年生。

1年生とご家族を迎えてお祝いするその場に立ち会いたいと、私もウキウキと会場の席につきました。ご両親のお膝にちょこんと座る姿はなんて可愛いんだろう。


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我が子が入学した二年前、司会の先生が「今日は、この学校にとって一年で一番嬉しい日です。私たちの仲間が増える日だからです。」とおっしゃってくれて、とても感動したことを思い出します。迎える側になってみて改めて、その言葉通りだなあと実感。みんな本当に楽しみに新しい仲間を待っていました。

1年生が先生に名前を呼ばれ、ご両親のお膝からスッと立ち上がり草花のアーチをくぐる瞬間「本当に一人の、学び始める子どもになったんだなあ」と見ていてとても感動しました。


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目の前の初々しい1年生、そしてそれを囲む全校生徒。子どもたち一年ごとの成長の行く先に、半月前の卒業式で見送った12年生の堂々とした晴れ姿が重なって感じられて...
小さな学校だけれど、だからこそ仲間が増えることがこんなにも嬉しい。一人一人がとっても大切。改めてそう実感できる喜びを味わいました。

子どもたちにとっては毎日が宝物のような学校生活。親も日々学びの連続。新しいお仲間とも山あり谷ありを乗り越えて、子どもたちを真ん中にすえて共にありたいと思うのでした。

 

<3年保護者>

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野球チーム「玄米」初の公式戦に快勝

2017年4月21日 23:31

4月16日(日)、本校卒業生と在校生による草野球チーム「玄米」が、日野市の春季大会一回戦に臨み、8対1のコールド勝ちをおさめました。

「玄米」は、昨年3月に卒業した和田君などが、卒業生や在校生に呼びかけて結成した草野球チームです。現在、メンバーは10数名、すでに2月と3月に、地元のチームと練習試合を行って連勝、今回、日野市軟式野球連盟の春季大会(Ⅲ部)に出場したわけです。

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16日当日は野球日和と言えるような快晴、気温はかなり高めで、ホームからレフト方向に強い風が吹いていました。嬉しいことに、お父さん、お母さん方、小学部から高等部までの在校生など、20数名が応援に駆けつけてくれました。相手チームは最近までⅡ部リーグにいたらしく、試合前の練習ぶりは、いかにも試合慣れしているという印象でした。

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午前11時50分、相手チームの先攻でいよいよ試合開始。市丸投手の第一球は外角高めのストライク、目のさめるようなストレートでした。そして3球目、相手打者は球速に押されて三塁フライ、榛葉三塁手がグラブに収めて、ワンアウト。

結局、この回を無失点に抑えた市丸投手は、その後5回まで、走者を許すものの要所を締め、またバックの好守備にも助けられて、無失点のピッチングを続けました。

その間に玄米は、2回裏に岩田君の左越え二塁打、和田君の中前適時打で1点を先制、4回裏にも岩田君の左前打を足場に、またも和田君の右前適時打が出て3対0と試合を有利に進めました。

玄米チームの猛攻はさらに続きます。5回裏、齋藤君、岩田君、山本君、浅見君がヒットを連ね、一挙3点を奪取。6回裏には、新堂君の左犠飛、齋藤君の2本目のヒットなどで2点を加え、規定によりコールド勝ちとなりました。市丸君は6回、1失点、被安打3、8奪三振の完投でした。

日野市野球連盟春季大会二回戦は、5月14日(日)11時50分から、多摩川グラウンドです。応援よろしくお願いします。

(高等部国語専科講師 宮腰)

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第6回チャリティーコンサート

2017年4月21日 02:24

328日(火)、今回のチャリティコンサートは平日の夜18:30から、しかも学校は春休み中。初めての時間帯で何名参加していただけるか心配していたのですが(学校のホールはイベントのたびに折り畳み式の椅子を設置するので、集客数 がとても重要なのです)、嬉しいことに最終的に92名もの方にご来場いただき、6回目のコンサートを無事スタートすることができました。


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演目は第1部がブラームス作曲の「美しきマゲローネ」後半。去年のコンサートは前半部分で主人公2人の運命がわからなかっただけに、ストーリーが気になります。前回は小森輝彦さんのバリトンによるドイツリート(歌曲)と鳥山雅代先生の朗読の共演でしたが、今回はヴィリギリウス・フォーグル先生のオイリュトミーと初めてコラボレートすることになり、井出徳彦さんのピアノと4人の競演が実現しました。

オイリュトミーは「美しいリズム」という意味で、唯一シュタイナー学校だけにある芸術教科です。学校の子どもたちに幼稚園から高等部まで行 われる、音楽や言葉を身体を使って表現するとても大切な中心教科です。

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コンサートの第1部では、曲ごとに「朗読とオイリュトミー」と「歌とピアノ」が交互に演じられました。
鳥山先生の日本語による情感豊かな朗読とフォーグル先生の流れるようなオイリュトミーで、まず物語が観客の体の中に入ってきます。


その後に続く小森さんの歌声と井出さんのピアノは、これまでと違う何かを伴ってホールに響いてきました。歌の意味を想像で補う必要が無くなり、歌声の微妙な変化や抑揚、ピアノの伴奏をより集中して聞き取れているように感じるのです。
途中、わずかに2つのパートが重なる(オイリュトミーが終わろうとする中、歌が始まる)部分があり、それは歌声と舞踏が静かに響きあう 瞬間でした。


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第2部が始まる前のフリートークで、小森さんが「オペラは主に母音で、リートは子音も加え、音でペインティングをする様に歌う」という話をされていました。学校で子どもたちは「にじみ絵」という技法で水彩の柔らかな色を重ねて絵を表現するのですが、その「にじみ絵」を連想させる、とも。

今回のコンサートでは、歌・ピアノ・朗読、そしてオイリュトミーという4つの表現が組み合わさって、ひとつの新しいペインティングあるいはにじみ絵の、何か萌芽のようなものが生まれたように思います。そうした瞬間に立ち会えるという、稀有な、幸せな時間を過ごすことができました

チャリティーコンサートは、教室をきれいにしたい!という親の思いから始まりました。これまで全教室のフローリング化は完了し、今回のコンサートの収益はこれから始まる学校の校舎修繕に役立てる予定です。
ご来場いただいたみなさま、工事に協力いただいたみなさま(これからの工事もよろしくお願いします!)、本当にありがとうございました。

(うたとピアノと〈今回は〉朗読とオイリュトミーのチャリティコンサート実行委員・10年父)

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