秋になりました

金木犀の香りと秋の虫たちの鳴き声に包まれる秋になりました。夏の間、美しい白い花を咲かせていたクサギが、綺麗なコバルトブルーの実をつけました。

クサギの実は染料として使えるそうです

そして、保育園の看板の柵の上に座って、すくすく育っているカボチャ。子どもたちは大きくなるのを楽しみに見守っています。

保育園の「季節のテーブル」もすっかり秋色になりました。

子どもたちは、今日も働き小人さん。

エプロンをつけて、お料理を作ったり・・・

お散歩で拾ってきた緑色の刷毛を使って、お掃除中。先生たちがブラシでお掃除していたのをよく見ていたんですね。

トマトピラフ・カボチャのポタージュ・青菜と豆腐の海苔和え・三年番茶・りんごの寒天

「おかわり~!」の声がこだましていた、ある日のメニュー。みんなお腹いっぱい食べて、ぐっすり眠りました。

つめくさ保育園は、多摩川の土手まで歩いて数分のところにあります。お散歩では、爽やかな秋の空気をたくさん吸い込んで、土手の側でどんぐりや色づいてきた葉っぱを拾ったり、移り行く季節を全身で楽しんでいます。

2020年10月18日(日)には、来年度4月入園をご希望の親子さんを対象に園舎見学会を行います。どうぞいらしてくださいね。詳細・お申し込み方法は、こちら