応急救護訓練を行いました
更新日：
消防の方に来ていただき、応急救護訓練を行いました。
つめくさ保育園の職員に、東京賢治シュタイナー学校の教師と学童教師も加わりました。
AEDによる救命法は小児用の人形と乳児用の人形を用いて行いました。
乳児誤飲救護法は背部叩打法の訓練を行いました。
これから暑さが厳しくなる時に大切な熱中症対策については、講話をしていただきました。
「一人ひとり、しっかりとAEDの扱いを学べたことが良かった」
「子どもの安全を守る場として、これからも保育園、幼稚園、学童、学校の従事者が一緒に危機感と意識をもって訓練していくことが大切だと感じました。」
参加した職員はしっかりと手ごたえを感じたようでした。
また、後日、株式会社保育安全のかたちの遠藤登さんをお迎えして、「危機管理講習」を実施しました。保育園や学校の状況で起きる可能性のある事故等の背景や対応について学びを深めました。
子どもたちが安心・安全に過ごせる保育園として、これからも職員一同、気を引き締めていきます。