「たんぽぽひろば」は幼稚園の一室を開放していますので、お天気に関係なくのびのび自由に遊べます。幼稚園の先生や、在園・在校のお母さんがいて、おしゃべりしたり、子どもの遊びを一緒に見守ったりしています。
先日、3才の次男を連れて「たんぽぽひろば」へ遊びに行きました。
次男にとって赤ちゃんは新鮮な存在。
お弁当を食べていた時に、赤ちゃんたちがついたての間から覗き込んできました。
次男は「赤ちゃんもごはんが食べたいんだねぇ」と笑いながらずっと言っていました。
大人たちはその様子を見て、ほほえんでいました。
いつもは末っ子の次男も、この日はお兄ちゃん気分で嬉しそうでした。
帰る間際に、ひとりのお母さんが赤ちゃんをスタッフに預けてトイレに行きました。
その間、赤ちゃんは楽しそうに遊んでいました。
戻ってきたお母さんは「あれ？！泣いてない。いつもは私の姿が見えないと泣くのに」と驚いていました。お母さんがリラックスしていたので、赤ちゃんも穏やかだったのでしょう。
雨や暑い日などで歩くのが大変な時、JR立川駅からバスに乗る方法があります。
立川駅南口の1階にあるバスターミナルから「新道福島行き」または「富士見町操車場行き」に乗り、1つ目のバス停「都立衛生研究所」で降りると、徒歩2分です。
どうぞ気をつけて来てくださいね。お待ちしています。
(3年 保護者)
＊「たんぽぽひろば」の日程はこちら、7月の「たんぽぽひろば」のご案内
[ たんぽぽひろば ]
