羊毛で雛人形づくり
更新日:
とある2月の土曜日の午後、園の先生を講師にお迎えし、羊毛で雛人形を作る講座が開かれました。
私は初めての参加で、お内裏様とお雛様を1組作ることに。
過去に参加したことのあるお母さんたちは、三人官女や五人囃子、またはお友達へのプレゼント等、それぞれの目標を持って制作に挑みました。
圧縮されて梱包された羊毛の包みを開くと、ふわっと大きく広がります。思わず「お布団みたい!」と子どものように声をあげてしまいました。
その羊毛を先生が手早く割いていきます。それをくるくると丸め、何層かに重ねて、頭の部分を作ります。
「頭は固めに、しっかりと」
そこにまた、体の部分のパーツを重ねていくと、土台のお人形部分が出来上がります。

ここからが、この制作のいちばん楽しい時間。色とりどりの羊毛を自由に選び、着物や飾りをまとわせていきます。
この色とこの色を合わせたらどうだろう?
笛にできそうな枝はないかな?
髪型はどうしよう?
ふわふわの羊毛は形を自由に変えてくれるので、思いついたアイディアをそのまま形にしていくことができます。その時間はとても豊かで、夢中になって手を動かしているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。
最後は少し駆け足になりながらも、なんとか完成。かわいらしい雛人形たちが並び、記念撮影。

初めての羊毛人形づくりは、思っていたよりも簡単で、とても自由なもの。
土台さえしっかり作れば、ふんわりした羊毛は形も色も思いのままに広がり、アイディアをのびのびと表現することができました。
持ち帰った雛人形を見て、子どもが「ママが作ったの!?」と目をキラキラさせていたことは、言うまでもありません。

(年中親S.U)
[ 季節の行事 ]

