ツェプレッセン企画「学校ってどんなところ?」
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東京賢治シュタイナー学校で発行している冊子ニューズレター「ツェプレッセン」19号の企画に幼児部代表として参加しました。
「ツェプレッセン」は学校から春と秋の年2回発行しているニューズレター。学校のこと、宮澤賢治、シュタイナー教育のこと、そして、シュタイナー教育実践の活動を記録する刊行物です。
「シュタイナー教育をまったく知らない方にでも興味を持っていただけるような、内容を目指しています」と、編集担当の方。
そんな「ツェプレッセン」の中でも、今回の企画は、入学編入を検討している親御さんからの様々な質問に、在校生の親と先生が直接答えてくださるというもの。幼児部代表として質問会に参加してきました。
低学年担任の先生方と学校の保護者代表の方がいらっしゃり、アットホームな空間の中たくさんのお話をお伺いしました。
シュタイナー教育に対する疑問から、学校生活のお話。親の関わりや、子ども達の様子。些細なことから、壮大なお話まで。
とにかく話が尽きずあっという間の時間でした。
3年間の幼稚園生活も半分が終わり、年中親である私自身も学校がどういうところなのか、もっと知りたいという思いが溢れてきていたので、とても嬉しい機会でした。
実際の教室の中、先生方と近い距離で話を聞き、空気感や熱量を感じることが何よりもの貴重な体験。
とにかく先生方と親の方々の熱い想いに、感動した時間でした。
実際の内容は、冊子をご覧いただければと思います。
私たちの幼稚園から学校は、徒歩10分ほど。普段はいい距離感で離れていますが、親子で学校の行事に参加する機会があったり、幼児部親が参加できる勉強の場が開かれていたり、無理なく関わり学ぶ場があります。子ども達も年齢が大きくなるに従い自然に学校への期待や憧れを感じてゆくようです。
(年中 保護者 K)
*ツプレッセンの入手方法はこちらのリンクから