園長おすすめ「泥んこ遊び」7月10日(月)おひさまぽかぽかクラスのお誘いと前回の様子

たかが泥んこ遊び、されど泥んこ遊び、なのです。

園長先生からのメッセージです。
「たんぽぽこどもの園のどろんこあそびはダイナミックです。そして創造的です。子どもたちはどろんこ池を作ったり、運河のように水路をあちらこちらに掘ったり、気持ちのいいどろんこができたら、クリームのようなどろんこに手足をつけたり、そこからごちそうができたりと次々に発展していきます。気がつくと庭が全部どろんこの遊び場になっていて、山あり谷あり地形も変わることがあります。小さな子どもたちにとって全身でどろんこ体験することは、世界の豊さをその子その子の遊び方で喜びとともに体験しているのです。おひさまぽかぽかクラスでは、シャワーの雨を降らせて庭にどろんこや水たまりをたっぷりつくりましょう。ぜひご一緒にどろんこあそびを思いっきり楽しみましょう!」

詳細とお申し込みは、こちら

前回7/3の様子をお伝えします。親子で「七夕飾り」を作りました。

 

まずは、和紙を絵の具で染めました。
子ども達は和紙をぐちゃぐちゃっと丸めて、大人は折り畳んで、3色の絵の具につけました。

 

広げると、「わぁ、きれい!」
誰ひとりとして同じ色や模様にならないのが面白いですね。
暑かったこの日の空に美しく映えていました。

むら染めの和紙が乾いたら、ハサミで切って、短冊に貼りました。
子どもも大人も集中していました。

夏は、空も、私たちの感覚も開いています。夏の空に願いを届け、空から恵みを頂きましょう。

 

おやつは、夏野菜のコンソメ寒天寄せ。オクラのお星さまと、人参とコーンの天の川と、七夕をイメージされていました。冷んやりつるんと美味しかった!

(文責: 2年保護者)