形の感覚を養う
東京賢治シュタイナー学校の1年生のフォルメン線描の取り組みです。〜フォルメン線描とは、文字や数字の根底にあるフォルム(形)を純粋に学ぶ、シュタイナー学校独自の授業です。文字も数字も幾何学もすべてが形からできています。ということは、直線や曲線を使って、基本的な形を素描し、形の感覚を養うことで、その後に出てくる文字や数字の感覚を養う準備ができるのです。1年生の段階では大きなA3大のノートにできるだけまっすぐな直線を垂直、水平、斜めなどさまざまな角度で描いていきます。曲線だったらアーチや丸など初歩的な大きなフォルムが中心です。〜HPより抜粋