卒業式を終えた生徒たちは、一人ひとりまったく違う道を自分自身で探りながら、一歩を踏み出します。
急ぎすぎたり、立ち止まったり、振り返って戻ってみたり…本当にやりたいことにたどり着くためのすべての日々が、自分だけの道となって彼らの後ろに跡を残します。ここに、彼らの足跡と『今ある』場所を主な進路としてご紹介します。
7期生までの卒業生のうち24名が等身大の自分自身を生き生きと語っています。
編集、デザイン、イラストもすべて卒業生が手がけました。一人ひとり読み応えのある真っ直ぐな文章に浮き彫りにされた彼らの姿から、シュタイナー教育が何を育てようとしているのかが伝わってきます。
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インタビュー