観察する力
今年も東京賢治シュタイナー学校に干し柿の季節がやってきました。1年生から5年生が、一斉に皮をむき干しました。
4年生は、包丁を使って皮をむきました。そんな4年生が1年生が皮をむいた柿を一目見て、「これはピーラーでむいた」「皮の残り方が包丁でむいたのとは違うんだ!」ピーラーデむいたのは滑らかなんだ!」「包丁でむいたほうがゴツゴツしている」と教えてくれました。確かに4年生と1年生の柿を比べるとそのとおりです。日々、観察する習慣が研ぎ澄まされているのを感じました。
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