新刊本「シュタイナー教育入門II」を読んだ保護者の感想が届きました!
子育てのバイブル本の新刊がついに発売!
『シュタイナー教育入門II 9歳から14歳までの子どもの成⻑と気質・メディア』を読んだ保護者たちの心に響いた内容とは?
◆3.7年保護者の感想
これまでも様々な場で耳にしてきた、東京賢治シュタイナー学校において、1)教育あるいは学びとは、単に知識を教え、それを習得させるためのものではなく、「自由な自己決定」を行える人間になるための「人間形成」を目的とするものであること、さらに、2)1つ1つの学びが、子どもの心と体の成長との具体的な意味やつながりをもって施されていることを、この本を通じ、改めて体系的に確認できたことは大きな喜びです。そう、「根拠のある学び」が「根拠のない自信」に。あとは実践あるのみ!
◆4年保護者の感想
この本を読んで、我が子が花を咲かせる植物だと想像しました。私が今している事はこの花を咲かせようと水をやり、肥料を施し、よりよい環境を与えたり、そんな事をしている最中なんだなと子育ての全体像を眺める事が出来ました。
闇雲に頑張っていると、もしかしたら肥料を与え過ぎているかもしれないし、私も学べば、相応しい時期に相応しい肥料を与えて、その植物はよりいきいきとした美しい花を咲かせるかもしれません。
いつでもこの本を開き、喜びをもって子育てを続けていきたい気持ちになりました。
◆5年保護者の感想
シュタイナー教育についての本を読んだのは久々だったが、改めて勉強になった。
表面的な事に振り回されがちな中で、この本を読んでいると真実の姿が見えてくる。
子どもたちが何を感じているのか、そして親はどう対応していけばいいのか、子どもには内緒の虎の巻を片手に、子どもの成長に寄り添っていきたいと思う。
『シュタイナー教育入門II 9歳から14歳までの子どもの成長と気質・メディア』の詳細はコチラから。
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