4年生のエポックノート
東京賢治シュタイナー学校の4年生が描いた郷土学、動物学、フォルメン線描のエポックノートです。4年生は3年生で始まった内面の目覚めが、よりはっきりとしていく時期です。子どもたちは新しい意識を持って、新しい世界に入っていくのです。
1、2年生とは遊ぶ友だちが変わる可能性もあります。一般的にも、けんかやいじめが起こりやすい時期でもありますが、それは自意識がはっきりしてくる中で好き嫌いが出てきたり、誰かを排除したりしたくなるからです。そのため4年生は内面の変化を抱えつつも、周囲との関係の中で自分を鍛えていく時期、あるいはきちんと地上に根を下ろすまでの戦いの時期でもあります。
学ぶ教科も、現実世界に向かっていくことを練習するような内容に移行します。そこでメインになるのが郷土学という社会科の授業です。子どもの目覚めが大地とつながり、同時に空間だけでなく時間に対しても広がっていく時期なので、それを助けるように、学ぶ内容も実際の世界と同じように多岐にわたる内容になります。

















































