大切な時間なのかもしれない
連日朝の寒さが増してきています。東京賢治シュタイナー学校の校庭の畑は霜が降りると白さが増しています。校庭の大きなプランターには薄いながらも氷が張りました。3年生がいち早く見つけて割って遊びました。そのあと、1年生が集団で教室へ向かう途中、短い時間プランターの氷に触れて教室へ向かって行きました。1年生が触れている時はとても落ち着いて、一人一人が丁寧に氷に触れていてました。とても落ち着きのある様子でした。もしかしたら今の時代落ち着いてたくさんの人と同じことを共有することってあまりないことじゃないかと思いました。たわいもないことですが本当はとても貴重な時間なのかもしれません。
















































