勇気を出して入学させて良かった!2019年学習発表会の感想
入学を検討していた時、公教育ではない学校へ息子を入れることに迷い、不安になりました。でも学習発表会を観る度に、息子を入学させて良かったとしみじみ振り返ります。
*2019年8月7日の記事を再掲載しています。
2019年7月5日に、学習発表会がありました。
生徒たちの発表から、生き生きとした授業の様子が伝わってきて、感動します。
心からの喜びを持って真剣に学んでいる生徒たちの姿、成長にあわせて考えられた学習プログラム、先生方の丁寧な指導と教育への熱意、一緒に学校作りをしている親の想い、支援して下さっている方々の存在…
ここでの豊かな学校生活は
“息子への贈り物”
と、自分の選択に改めて自信がつくのです。
高等部の生徒たちの発表の様子を見ると、
「うちの子もあんな風にステキな若者になれるのかも?!」
と憧れ、ワクワクします。
私もこの学校に入りたかった!
というのが、実は一番の感想です。
そのことを私の母に伝えると、「でも、東京賢治シュタイナー学校は今年(2019年)で20周年でしょ。あなたの学生時代はまだ学校がなかったのよね。」と母に切り返されました。トホホ…
でも、めげずに学内の保護者向けの講座などに参加して、私も今、学んでいます。
4年・幼児部 保護者
2019年7月5日の学習発表会の様子